「社長です」
廣瀬梱包運輸株式会社代表の廣瀬です。
ブログを書かせていただきます。
コロナのせいでおかしな時代に突入してしまったので、いつ何時、自分に何があっても会社が大丈夫なように「今、社長がコロナで死んだら」という書面作成する事にしました。
幹部の方々に見てもらおうと思って作成していたのですが、何かこう、余命宣告されて、遺言書を書いているような気持ちになって嫌~な感じもしつつ。(遺言書なんですけど)
とはいえ、どういう状況でも会社が存続しなければ多くの方々に迷惑がかかってしまうので、こういう備えも必要かと思い、頑張って完成させました。
会社を運営するにあたり、それがコロナ禍においても半年後、1年後、5年後どうなるかわからない状況に対してビジョンを策定しなければなりませんし、会社経営のみならず、各々の生活についても、将来に大きな不安を抱えながら人生プランを策定しなければなりません。そうなると、どうしても精神的に辛くなってしまいがちです。
そんな時に私は、半年、1年後のビジョンより、2~3日後のビジョンを明確にする事が重要だと考えております。
半年後にワクチンが回って来るか来ないかを不安に思うより、2~3日後には絶対ワクチン接種が出来ないわけですから、それに伴った行動をする事ができます。
「目先の事しか考えない」という言葉はとてもマイナスな印象ですが、こういう時期に限っては「目先の事を重要視する」という事も必要になるのではないでしょうか。
長くなりましたが、また機会があれらブログを書かせていただきます。
今後とも廣瀬梱包運輸をよろしくお願いいたします。
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